ホラショビツェ【Holašovice】
チェコ南部、南ボヘミア地方の村。地域特有のバロック様式で建てられた家屋や礼拝堂は、18世紀から19世紀にかけてのもので、1998年に「ホラショビツェの歴史地区」として世界遺産(文化遺産)に登録さ...
ホリートリニティー‐きょうかい【ホリートリニティー教会】
《Holy Trinity Church》英国イングランド中部、ウォーリックシャー州ストラトフォードアポンエーボンにある教会。13世紀の創建。シェークスピアが洗礼を受け、死後埋葬された。
ほん‐ざ【本座】
1 もとからの座席。すわるべき本来の場所。 2 大臣・納言・参議などが辞任後も前官の礼遇を得たこと。 3 田楽や猿楽で、新しく成立した新座に対して、もとからあった座。
ほん‐ざい【本才】
実用的な才能・学問。芸能や儀式典礼に関する才能・学問。「—のかたがたのもの教へさせ給ひしに」〈源・絵合〉
ほん‐しき【本式】
[名・形動] 1 本来の正当な形式。本来の正しいやり方。また、そのさま。正式。「—な(の)礼装」 2 間に合わせや遊びでなく、本格的であること。また、そのさま。「今日から—に勉強を始めよう」 3...
ほん‐ぞん【本尊】
1 寺院などで、礼拝の対象として安置される、最も主要な仏・菩薩(ぼさつ)像。画像・曼荼羅(まんだら)・名号などのこともある。 2 身辺に常に持ち、その守護を祈る小形の仏・菩薩像。守り本尊。 3 ...
ほん‐まつり【本祭(り)】
1年おきまたは数年おきに行われる正式の祭礼。
ボアボンタージ‐じいん【ボアボンタージ寺院】
《Templo da Boa Vontade》ブラジルの首都ブラジリアにある寺院。世界平和を祈念する宗教を問わない寺院として、1989年に建造。七角錐のピラミッド型の建物で、頂部に重さ21キロの...
ぼう【帽】
頭にかぶるもの。帽子。「鳥打ち—」「—を脱いで礼をするような」〈鴎外・雁〉
ぼう【帽】
[常用漢字] [音]ボウ(漢) モウ(呉) 頭にかぶる物。「帽子(ぼうし)・帽章/角帽・学帽・制帽・脱帽・無帽・礼帽・弊衣破帽」 [難読]烏帽子(えぼし)・帽子(もうす)・帽額(もこう)