りしり‐こんぶ【利尻昆布】
マコンブの変種。利尻島・礼文島に産し、色はやや黒くて質が堅い。食用。
りしりれぶんサロベツ‐こくりつこうえん【利尻礼文サロベツ国立公園】
北海道北部、利尻・礼文の2島と対岸の稚内(わっかない)市から幌延(ほろのべ)町にかけての海岸からなる国立公園。火山島の景観、高山植物や海食崖(がい)、サロベツ原野の湿原を特色とする。
りっ‐かん【六官】
中国、周代の六つの中央行政機関。天官・地官・春官・夏官・秋官・冬官。それぞれ治・教・礼・兵・刑・事(土木)をつかさどった。
りっ‐けい【六経】
儒教で貴ぶ六種の経典。すなわち「易経(えききょう)」「書経(しょきょう)」「詩経(しきょう)」「春秋」「礼記(らいき)」「楽経(がくけい)」。のち「楽経」が亡んだので、かわりに「周礼(しゅらい)...
りったいし‐れい【立太子礼】
立太子のための儀礼。
りつ‐れい【立礼】
[名](スル)起立して敬礼を行うこと。また、その敬礼。⇔座礼。
リブチェフ‐ラズ【Ribčev Laz】
スロベニア北西部、ゴレンスカ地方の村。風光明媚なボーヒニ湖に面し、観光拠点として知られる。湖畔に建つ洗礼者ヨハネ教会は、15世紀建造のゴシック様式の教会で、ロカのイェルネイによるフレスコ画がある。
リベート【rebate】
1 支払い代金の一部を謝礼金・報奨金などとして支払人に戻すこと。また、その金。割り戻し。 2 手数料。世話料。また、賄賂(わいろ)。
りゃく‐ぎ【略儀】
「略式」に同じ。「—ながら書面にて御礼のみ申し上げます」
りゃく‐たい【略体】
1 本来の形を簡略にしたもの。「—の礼式」 2 略した字体。略字。