りゃく‐れいそう【略礼装】
正式の礼装に対して、簡略にした礼装。モーニングに対する黒の背広、留袖に対する色無地など。略式礼装。
りゃく‐れいふく【略礼服】
ダークスーツやカクテルドレスなど、略式の礼装として用いる服。
りゅうじん‐さい【竜神祭】
雨ごいや豊漁・海難除災などを願って竜神を祭る祭礼。竜神は本来、インド民間信仰では仏法の守護神でもあったが、のちに水をつかさどる神として中国・日本などで信仰されるようになった。
リュブリャーナ‐じょう【リュブリャーナ城】
《Ljubljanski grad》スロベニアの首都リュブリャーナにある城。12世紀半ば以前の創建。14世紀以降、ハプスブルク家の所有となった。15世紀末に造られたゴシック様式の礼拝堂を除き、1...
りょう‐じ【聊爾】
[名・形動ナリ] 1 いいかげんであること。考えのないこと。また、そのさま。「国の安危、政の要須これより先なるはなし。これより誰か—に処せん」〈太平記・二四〉 2 ぶしつけで失礼なこと。また、そ...
りょう‐そく【両足】
1 両方の足。2本の足。両脚。 2 「両足尊」の略。「紫磨金(しまごん)を瑩(みが)いて—を礼し奉る」〈和漢朗詠・下〉
りょうだん‐さいはい【両段再拝】
拝礼の一。再拝を二度行う作法。神社・山陵などの拝礼で最もていねいなもの。
りょ‐がい【慮外】
[名・形動] 1 思いがけないこと。また、そのさま。「—な(の)ことを言う」 2 無礼であること。また、そのさま。ぶしつけ。「—ながら一言申し述べます」「—千万」
りょがい‐もの【慮外者】
無礼者。ぶしつけもの。
リラ‐しゅうどういん【リラ修道院】
《Rilski manastir/Рилски манастир》ブルガリア西部、リラ山中にあるブルガリア正教会の修道院。10世紀、修道士イバン=リルスキにより創設。12世紀から14世紀にかけて...