だつたんそ‐しゃかい【脱炭素社会】
地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの排出量が実質的にゼロとなる、カーボンニュートラルを実現した社会。→低炭素社会
だて‐まさお【伊達正男】
[1911〜1992]野球選手・指導者。大阪の生まれ。早大では捕手兼投手として投打に活躍。卒業後は社会人野球チームの全大阪に入り、都市対抗野球でチームを優勝に導く。戦後、同球団の選手兼任監督。阪...
だ‐とう【妥当】
[名・形動](スル)実情によくあてはまっていること。適切であること。また、そのさま。「—な方法をとる」「現実社会に—する政策」 [用法]妥当・穏当——「妥当(穏当)な結果」「そう考えるのが妥当(...
ダブリュー‐アイ‐エル‐ピー‐エフ【WILPF】
《Women's International League for Peace and Freedom》婦人国際平和自由連盟。男女平等社会と世界平和の実現を目指す団体。1915年結成。本部はジュ...
ダブリュー‐エフ‐ディー‐ワイ【WFDY】
《World Federation of Democratic Youth》世界民主主義青年連盟。旧社会主義諸国の青年団体を中心に、1945年設立された左派系の国際青年団体。本部はブダペスト。
ダブリュー‐エフ‐ピー【WFP】
《World Food Programme》世界食糧計画。国際連合の多国間食糧援助機関。途上国の経済社会開発プロジェクトのための食糧援助、食糧不足に対する援助を行う。1963年設立。本部はローマ...
ダブリュー‐ビー‐シー‐エス‐ディー【WBCSD】
《World Business Council for Sustainable Development》持続可能な発展を目指す企業で構成される連合体。世界的な視点から、経済成長・環境保全・社会開...
ダブル‐ケア
《(和)double+care》子育てと老親の介護を同時期に行うこと。 [補説]社会政策学者の相馬直子、山下順子らによる造語。
ダブル‐スクール
《(和)double+school》二重通学。資格や技術を身につけるため、大学のほかに、専門学校などへ通うこと。学歴だけでは実社会の厳しい競争に勝ち残れないという今日の状況を反映して増加の傾向にある。
だ・む【訛む】
[動マ五(四)]《古くは「たむ」とも》言葉がなまる。声がにごる。「聞馴れぬ—・みたる声が聞えた」〈魯庵・社会百面相〉 「言葉—・みて」〈源・橋姫〉 [補説]「た(回)む」からの派生で、文や言葉が...