かいき‐いわい【快気祝(い)】
病気の全快を祝うこと。また、病気が全快したとき、病中に見舞ってくれた人に贈物などして、お礼の気持ちを表すこと。
かしく【恐/可祝/畏】
《「かしこ」の音変化》女性の手紙の末尾に用いるあいさつの語。かしこ。
かぜ‐の‐はふり【風の祝】
風を鎮めるために、風の神を祭る行事。また、その行事をつかさどる神職。風の祝子(はふりこ)。「けさみれば木曽路の桜咲きにけり—にすきまあらすな」〈散木集・一〉
かま‐いわい【鎌祝(い)】
稲刈りを終えた後、清めた鎌を床の間などに飾って赤飯や餅を供え、手伝いの人々を招いてもてなす行事。《季 秋》
が‐の‐いわい【賀の祝(い)】
長寿の祝い。古くは40歳から10年ごとに祝ったが、室町末期からは42歳(初老)・61歳(還暦)・70歳(古稀)・77歳(喜寿)・80歳(傘寿)・88歳(米寿)・90歳(卒寿)・99歳(白寿)を祝...
き‐の‐いわい【喜の祝(い)】
「喜の字の祝い」に同じ。
きのじ‐の‐いわい【喜の字の祝(い)】
喜寿の祝い。喜の祝い。
ぎょみ‐の‐いわい【魚味の祝(い)】
「真魚始(まなはじ)め」に同じ。
けい‐しゅく【慶祝】
[名](スル)喜び祝うこと。
け‐ほがい【毛祝】
⇒毛祭り