さい‐じつ【祭日】
1 神社などで、祭りを行う日。 2 「国民の祝日」の俗称。「日曜—は休業します」 3 皇室で、祭典が行われる日。大祭日と小祭日がある。 4 神道で、死者の霊を祭る日。 5 物忌(ものい)みをする...
さん‐ずん【三寸】
1 1寸の3倍。かね尺で約9.1センチ。鯨尺で約11.4センチ。 2 3寸くらいのもの。また、短いもの、薄いものなどのたとえ。「舌先—」「胸—」 3 《売る台の長さ1尺3寸の1尺を略していう》香...
さん‐だいせつ【三大節】
旧制で、三つの祝祭日。四方拝・紀元節・天長節。のち、これに明治節を加えて四大節(しだいせつ)ともいう。
しき‐じつ【式日】
1 儀式を執り行う日。儀式のある日。 2 祝祭日。 3 江戸時代、幕府の役人が訴訟評決のために集会した日。
し‐だいせつ【四大節】
旧制で、四つの祝祭日。四方拝・紀元節・天長節・明治節。
しもつき‐まつり【霜月祭(り)】
陰暦11月に行う民間の祭り。収穫祭や氏神(うじがみ)祭りが多く、祭日は地方によって異なる。《季 冬》
しゅく‐さい【祝祭】
1 あることを祝う祭り。 2 祝いと祭り。祝日と祭日。
しゅくさい‐じつ【祝祭日】
旧制で、国が定めた祝日、または祭日。現在では「国民の祝日」という。→祭日 →祝日 →国民の祝日
しんじょう‐さい【新嘗祭】
天皇が新穀を天神地祇(ちぎ)に供え、みずからもそれを食する祭儀。古くは陰暦11月の中の卯(う)の日、明治6年(1873)以降は11月23日と定めて祭日としたが、昭和23年(1948)からは「勤労...
じょけい‐にち【除刑日】
江戸時代、重要な祝祭日や将軍の忌日など、刑罰の執行を行わないことに定めた日。除日(じょにち)。