れい‐さい【霊祭】
1 死者の魂を祭るまつり。たままつり。 2 神道で、霊前祭と墓前祭との総称。
れい‐たいさい【例大祭】
1年に1回または2回、その神社で定められた日に行われる大祭。
ろうどう‐さい【労働祭】
メーデー。《季 春》
ロカルノ‐こくさいえいがさい【ロカルノ国際映画祭】
スイス南部の都市ロカルノで毎年8月に開かれる国際映画祭。第1回は1946年開催。最高賞は金豹賞。若手監督の作品を積極的に取り上げることで知られる。
ローマのしゃにくさい【ローマの謝肉祭】
《原題、(フランス)Le carnaval romain》ベルリオーズの管弦楽曲。1843年作曲。オペラ「ベンベヌート=チェッリーニ」の第2幕の前奏曲として作曲。のちに演奏会用序曲として出版された。
ローマのまつり【ローマの祭】
《原題、(イタリア)Feste Romane》レスピーギ作曲の交響詩。1928年作曲。ローマの泉、ローマの松とともに「ローマ三部作」とよばれる。
わごし‐の‐まつり【輪越しの祭】
《茅(ち)の輪をくぐったりするところから》夏越(なご)しの祓(はらえ)の異称。
わるくち‐まつり【悪口祭(り)】
社寺の参詣人が互いに悪口を言い合ったり、ののしりあったりする祭り。勝ったものには好運があるという。悪口(あっこう)祭り。悪態祭り。
ワルシャワ‐こくさいえいがさい【ワルシャワ国際映画祭】
ポーランドの首都ワルシャワで毎年10月に開かれる国際映画祭。第1回は1985年開催。