がく‐さい【学際】
《interdisciplinary》研究対象がいくつかの学問領域にまたがっていること。諸科学が総合的に協力すること。「—的研究」
がくしゅう‐ざっし【学習雑誌】
小・中学生を対象として教科学習を中心に各学年別に編集された雑誌。
がくしゅうしどう‐ようりょう【学習指導要領】
小・中・高等学校、特別支援学校を対象に教育課程、教科内容とその取り扱い、基本的指導事項などを示したもの。文部科学大臣が告示し、教科書編集の基準にもなる。指導要領。
がくしゅう‐しょうがい【学習障害】
字を書く・読む、話す・聞く、計算することなどのどれかの習得、使用に目立った障害があることをいう。ラーニングディスアビリティー。LD(learning disability)。限局性学習症(SLD...
がくじゅつけんきゅう‐こんだんかい【学術研究懇談会】
最先端科学の研究・人材育成に取り組む日本の研究大学の連合体。平成21年(2009)発足。北海道大学・東北大学・筑波大学・東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学・東京工業大学・名古屋大学・京都大学・大...
がくせいしゃかいかがく‐れんごうかい【学生社会科学連合会】
大正13年(1924)に成立した大学・高等学校・専門学校学生の社会科学研究会の全国的な連合組織。軍事教練反対、学問の自由と学園の自治のために運動した。昭和4年(1929)解散。学連。
がくもん‐てき【学問的】
[形動] 1 学問に関係するさま。「—な問題」 2 考え方などが、厳密で客観的なさま。科学的。「—に調べる」
がく‐れん【学連】
「学生社会科学連合会」の略。
がっこう‐えん【学校園】
児童・生徒を自然に親しませ、自然科学の学習に活用させるため、学校内に作った農園や花園。
がっこう‐きほんちょうさ【学校基本調査】
学校基本統計を作成するために、文部科学省が毎年行う基幹統計調査。幼稚園から大学まで全国のすべての学校を対象に、学校数・学級数・在学者数・教職員数・卒業後の状況・施設・経費等について調査する。第1...