けん‐りょう【賢良】
[名・形動] 1 賢くて善良なこと。また、そういう人や、そのさま。「聖明の君と—の士と柔順なる民と」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 昔、中国で行われた官吏登用試験の科目名。
げんきん‐かんじょう【現金勘定】
簿記で、日々収支する現金を処理して、手元の現金有高を示す勘定科目。
げん‐こく【現国】
俗に、高等学校などの国語科で現代文を学ぶ科目のこと。古典科目に対していう。
こうくう‐げか【口腔外科】
顎骨(がっこつ)・口舌の腫瘍(しゅよう)などの疾患や外傷を扱う外科・歯科の診療科目。→口腔内科
こうくう‐ないか【口腔内科】
口の中・顎・顔面などに生じるさまざまな疾患を薬物療法・理学療法・カウンセリングなどによって治療する、歯科の診療科目。→口腔外科
こうざ‐せい【講座制】
大学などで、学科目制に対して、各講座を研究・教育の基本単位とする制度。
こうしょ‐はじめ【講書始】
宮中の新年行事の一。天皇・皇后が、国書・漢書・洋書の3分野について学者の講義を聞くもの。現在では皇太子以下の皇族や首相・最高裁判所長官らも出席し、人文科学・社会科学・自然科学の中から3科目が選ば...
こくさいとうさいけんかんけい‐そんえき【国債等債券関係損益】
銀行の財務諸表に使用される勘定科目。国債・地方債・社債などの損益(売却損益・償還損益および償却)を計上する。
ざっ‐そん【雑損】
1 特定の勘定科目に該当しない損失。 2 所得税の控除対象となる、災害・盗難または横領による一時的な損失。
ざつ‐えき【雑益】
特定の勘定科目に該当しない収入。