じょう‐ず【上種/上衆】
身分のよい人。貴人。上﨟(じょうろう)。「—の所にうち出でたるに、傍ら痛からぬ文かな」〈宇津保・祭の使〉
じんこう‐ほうしゃせいかくしゅ【人工放射性核種】
核分裂や中性子の照射によって人工的に生成される放射性核種。核実験や原子力発電に伴って発生するものや、医療・研究・産業等で利用するために生産されるものがある。→天然放射性核種
じん‐しゅ【人種】
1 人類を骨格・皮膚・毛髪などの形質的特徴によって分けた区分。一般的には皮膚の色により、コーカソイド(白色人種)・モンゴロイド(黄色人種)・ニグロイド(黒色人種)に大別するが、この三大別に入らな...
生業(すぎわい)は草(くさ)の種(たね)
暮らしを立てるための職業は、草の種のように多い。
すし‐だね【鮨種】
鮨の具として使う材料。魚貝や卵など。たね。ねた。すしねた。
ずだ‐やくしゅ【喘息薬種】
ユキノシタ科の多年草。亜高山帯の林下に生え、高さ10〜25センチ。葉は卵形で浅く裂ける。夏、白い小花を総状につける。名は、薬草として喘息(ぜんそく)に効くことに由来。
せいたいけいひがいぼうし‐がいらいしゅ【生態系被害防止外来種】
特定外来生物被害防止法による規制の対象外であるが、日本国内で生態系や人、農林水産業に悪い影響を及ぼす恐れのある生物。要注意外来生物に代わり平成27年(2015)より指定開始。環境省・農林水産省が...
せいよう‐だね【西洋種】
1 ヨーロッパやアメリカ原産の植物などの種のこと。 2 西洋に起源をもつもの。「—の芝居」
せき‐しゅ【席種】
座席の種類。特に、興行が行われる会場で割り当てられる座席の種類。野球場での内野指定席・外野自由席、コンサートホールでのアリーナ席・スタンド席など。
せっ‐しゅ【接種】
[名](スル)ウイルス・細菌・ワクチンなどを人体や動物の体内に移植すること。「予防—」