いり‐だね【煎り種/炒り種】
米・糯粟(もちあわ)などを蒸して干し、さらに煎ったもの。おこし・落雁(らくがん)などの材料。
いろ【色】
[名] 1 ㋐光の波長の違い(色相)によって目の受ける種々の感じ。原色のほか、それらの中間色があり、また、明るさ(明度)や鮮やかさ(彩度)によっても異なって感じる。色彩。「—が薄い」「暗い—」...
いんぺい‐しゅ【隠蔽種】
本来は別種であるが、外見上の区別がつかず、同一種として扱われていた種。遺伝子の塩基配列などを調べる分子系統学的な手法で、別種の存在が明らかになることが多い。
えいよう‐ざっしゅ【栄養雑種】
植物で、有性生殖によらず、栄養器官を入れ替えて作った雑種。接ぎ木によるものが代表的。
エフワン‐ひんしゅ【F1品種】
⇒一代雑種
えんせきじっしゅ【燕石十種】
江戸後期の叢書(そうしょ)。達磨屋活東子(だるまやかつとうし)(岩本佐七)編。達磨屋五一補。文久3年(1863)成立。江戸時代の風俗関係の稀書60冊を、1集に10冊ずつ収録。明治40年(1907...
おうしょく‐じんしゅ【黄色人種】
皮膚の色で分類した人種区分の一。黄色・黄褐色の皮膚をもつ人の総称。→モンゴロイド
こうしょく‐じんしゅ【黄色人種】
⇒おうしょくじんしゅ(黄色人種)
おこし‐だね【粔籹種】
おこしの材料とする、米や粟を蒸し、乾かして煎ったもの。
おつ‐しゅ【乙種】
1 甲・乙・丙などと分類したときの2番目。第2種。 2 「乙種合格」の略。