うりあげだか‐りえきりつ【売上高利益率】
企業の収益性を測る指標の一つ。当期純利益・売上総利益・営業利益・経常利益などの各種利益の売上高が占める割合。
うり‐ざね【瓜実/瓜核】
1 瓜の種(たね)。 2 「瓜実顔」の略。
うりざね‐がお【瓜実顔】
瓜の種に似て、色白・中高で、やや面長(おもなが)な顔。古くから美人の一典型とされた。
うりざね‐じょうちゅう【瓜実条虫】
条虫の一種。全体は鎖状で、体長15〜35センチ。個々の体節が瓜の種の形をしている。中間宿主は犬・猫につくノミ・シラミで、終結宿主は犬・猫、まれに人の腸内に寄生。犬条虫。
ウリャンハイ【Uriankhai】
中国、明(みん)代に興安嶺(こうあんれい)の東に住んだモンゴル系種族。しばしば中国の北辺に侵入した。 [補説]「兀良哈」とも書く。
うる【粳】
稲・粟(あわ)・黍(きび)などで、炊いたときに粘りけの少ない品種。うるち。→糯(もち)
うるし【漆/漆樹】
1 ウルシ科の落葉高木。山野にみられ、葉は羽状複葉で、小葉は楕円形。雌雄異株で、初夏、黄色い小花が総状に咲く。果実はほぼ球形で白黄色。樹液から塗料をつくり、果実からは蝋(ろう)をとる。中国の原産...
うるち‐せい【粳性】
イネ科植物の種子に含まれるでんぷんの性質。その組成としてアミロースを多く含み、炊いても粘りけがでない。→糯性(もちせい)
ウルトラモバイル‐ピーシー【ウルトラモバイルPC】
《Ultra-Mobile PC》2006年に米国マイクロソフト社とインテル社が発表した超小型パソコンの規格。また、同程度の規格に準拠したパソコン。PDAとノートパソコンとの中間に位置づけられる...
うるみしゅ‐ぬり【潤み朱塗(り)】
彩漆(いろうるし)の一種で、黒漆に朱またはベンガラをまぜた褐色の漆で塗るもの。潤み塗り。