ひっこみ‐じあん【引っ込み思案】
[名・形動]内気で、積極的に人前に出たり自分から行動を起こしたりすることができないこと。また、そのような性格や、そのさま。「—な(の)青年」「—で友達がなかなかできない」
ヒッティング【hitting】
野球で、打者が積極的に打っていく戦法をとること。
ひていけい‐うつびょう【非定型鬱病】
典型的とされる症状に当てはまらない鬱病。過眠・過食・他責的行動のほか、多くのものに興味を失う典型的な鬱病とは異なり、娯楽など本人の好ましいものに対しては積極的になれるなどの特徴がある。
ひどうめい‐しゅぎ【非同盟主義】
対立する大国や陣営のいずれにも組せず、中立の立場で積極的な平和維持をはかろうとする主義。反帝国主義・反植民地主義をも内包し、第二次大戦後、ネルー・ナセル・チトー・スカルノらの外交政策の基調となり...
ひ‐よ・る【日和る】
[動ラ五]《名詞「ひより(日和)」の動詞化》日和見1をする。また一般に、積極的にかかわらないで傍観する。「—・って体制側につく」「—・ってないで少しは手伝え」
ビーズ‐オブ‐カレッジ【Beads of Courage】
《英語で「勇気のビーズ」の意味》小児癌などで長期間闘病生活を送る子供たちを勇気づけるための活動。体に負担のかかる検査や治療を終えるたびに、頑張った証として色や形の違うビーズを一つずつ紐に通してい...
ピー‐アール‐シー【PRC】
《programmed route control》自動進路制御装置。CTC(列車集中制御装置)と組み合わせて列車の進路制御の自動化を積極的に進めたもの。
ピー‐エス‐エー【PSA】
⇒積極的安全保証
ピー‐エー‐ピー【PAP】
《positive adjustment policy》積極的調整政策。各国が積極的に産業調整を行い、自国産業の国際競争力の向上、保護貿易の回避に努め、世界経済の安定的な成長を実現するための政策。
ファイティング‐スピリット【fighting spirit】
積極的に闘おうとする心構え。闘志。