アイホール【eyehole】
1 目のくぼみ。眼窩(がんか)。特に、アイシャドーを塗る上まぶたをいう。 2 仮面などののぞき穴。 3 糸・ひもなどを通すための穴。
アイボルト【eyebolt】
頭部にワイヤロープなどを通す穴のあるボルト。主に機械に取り付けてつり上げるのに用いる。つりボルト。
アイレット【eyelet】
《小さい目の意》 1 小穴。ひも穴。鳩目(はとめ)穴。手芸用具の目打ちや鳩目金のこともいう。 2 「アイレットワーク」の略。
アイレット‐ワーク【eyelet work】
目打ちで生地に穴をあけ、その周囲を糸でかがる刺繍(ししゅう)の技法。
アウストラロピテクス‐セディバ
《「セディバ」は現地語で「泉」の意》約190万年前に生息していたアウストラロピテクス属の猿人の一種。2008年に南アフリカの洞穴で少年と成人女性の化石が発見された。主に樹上で生活し、直立二足歩行...
あおい‐ざ【葵座】
兜(かぶと)の天辺(てへん)にある穴の外縁を覆う装飾的な重ねのいちばん下の金具。周囲が葵の葉の形をしている。葵葉(あおいば)座。
あおき‐が‐はら【青木ヶ原】
山梨県、富士山北西麓に広がる大原生林。面積約30平方キロメートルで富士箱根伊豆国立公園に属する。貞観6年(864)の大噴火による溶岩流上に形成されたもので、鳴沢氷穴をはじめ溶岩トンネルが多くみら...
あお‐さ【石蓴】
アオサ科の緑藻。海岸の岩石に着生し、濃緑色で平たく、ところどころに穴がある。あなあおさ。《季 春》「—つく石にかなしや海苔(のり)つかず/虚子」
あお‐の‐どうもん【青の洞門】
大分県中津市本耶馬渓町の山国川右岸にある洞穴道。18世紀中期に僧禅海が三十余年かかって掘削したと伝えられ、菊池寛が小説「恩讐の彼方に」の題材とした。
あかいりっぽうたい【赤い立方体】
《Red Cube》現代彫刻家、イサム=ノグチによる彫刻作品。1968年作。米国ニューヨークウォール街のビル前にある広場に設置されている。角の1点で支えられて自立する、丸い穴のあいた赤い巨大な立...