くうちゅう‐ささつ【空中査察】
軍縮などの事項が守られているかどうかを人工衛星・航空機などにより空中から調査すること。
くうちゅう‐しゃしん【空中写真】
⇒航空写真
くうちゅう‐スライダー【空中スライダー】
空中に傾斜をつけて張ったワイヤーに、滑車のついた器具をぶら下げた遊具。器具につかまって低いほうへ滑り降りる。ロープスライダー。
くうちゅう‐せん【空中戦】
1 航空機どうしによる空中での戦闘。空戦。 2 選挙戦術の一。知名度を生かし、街頭で名前を連呼して浮動層の支持を獲得すること。→地上戦2 3 文書や資料の提供がなく、発言のみで議論がなされること...
くうちゅう‐せん【空中線】
⇒アンテナ1
くうちゅうせん‐でんりょく【空中線電力】
通信システムにおける、アンテナから発せられる電波の強さ。無線局または無線通信システムは、電波法で定められた電力内で運用されなければならない。送信電力。
くうちゅう‐そうきけいかいき【空中早期警戒機】
侵入する敵機を早期に発見するため、大型レーダーを搭載して警戒・監視に当たる航空機。
くうちゅうちっそ‐こていほう【空中窒素固定法】
空気中の窒素を原料として、アンモニアや石灰窒素などの窒素化合物を合成する方法。ハーバーボッシュ法が代表的。
くうちゅうていえん【空中庭園】
角田光代の連作短編小説。平成14年(2002)「別冊文芸春秋」誌で連載された5作品に、書き下ろし1作品を加えて同年単行本化。郊外の団地に暮らす家族の複雑な人間模様を淡々と描く。平成15年(20...
くうちゅう‐ていえん【空中庭園】
「屋上庭園」に同じ。 [補説]書名別項。→空中庭園