くうかんしき‐しっちょう【空間識失調】
空間識に混乱が生じた状態。雲中や夜間の飛行中に、姿勢・位置・速度を正しく認識できなくなる状態。バーティゴ。
くうかん‐しゅうはすう【空間周波数】
縞模様のような空間的な周期的構造における、単位長さ当たりに含まれる構造の繰り返し数。
くうかんじゅうてん‐きょくせん【空間充塡曲線】
空間のある領域(値域)を埋め尽くす連続曲線。1890年にペアノが発見したペアノ曲線が知られる。
くうかん‐ずけい【空間図形】
⇒立体図形
くうかん‐せきさんせんりょう【空間積算線量】
⇒積算線量
くうかん‐せんりょうりつ【空間線量率】
⇒空間放射線量率
くうかん‐ダイバーシティー【空間ダイバーシティー】
《space diversity》ダイバーシティー方式の一。利用する電波の半波長以上離して複数のアンテナを設置し、受信する。スペースダイバーシティー。→偏波ダイバーシティー
くうかん‐ちかく【空間知覚】
視覚・聴覚・触覚などによって空間的広がりを認識する作用。形・大小・方向・位置・距離がその対象となる。空間認知。空間覚。
くうかんにんしき‐りょく【空間認識力】
三次元空間における物体の状態や関係(位置・方向・形状・姿勢・間隔・速度など)を、すばやく正確に把握する能力。平面図から立体的な空間を想像したり、球技で飛んでくるボールの軌道を瞬時に把握したりする...
くうかん‐にんち【空間認知】
⇒空間知覚