ジオデシック‐ドーム【geodesic dome】
球面を模した正二十面体を基本骨格とし、規格化された三角形の部材を組み合わせ、できる限り大きな内部空間を得る構造。米国の発明家、デザイナー、バックミンスター=フラーが考案。モントリオール万国博のア...
ジオ‐フロント
《(和)geo+front》有効利用、開発の対象としての地下空間。弾丸高速道路・都市などが考えられる。→ウオーターフロント
ジオメトリー‐しょり【ジオメトリー処理】
《geometry process》三次元コンピューターグラフィックスに必要な座標変換の処理。三次元空間における物体の頂点座標などを、ディスプレー上の二次元平面における座標に変換すること。ジオメ...
じ‐かい【磁界】
磁力の働いている空間。磁石や電流の周りに生じる。磁界の強さを表す単位はアンペア毎メートル。磁場(じば)。
じ‐かん【時間】
1 ある時刻と他の時刻との間の長さ。ある長さをもつ時。「この仕事は—がかかる」「待ち合わせの時刻まで映画で—をつぶす」 2 時の流れの中の、ある一点。時刻。とき。「—どおりに開会する」「出発の—...
じかん‐けいさんりょう【時間計算量】
コンピューターが、ある与えられた問題の解を求める際に必要な手順の数。この手順数がより少なくなるアルゴリズムのほうが、計算時間は短くなる。→空間計算量
じかん‐げいじゅつ【時間芸術】
時間の推移のもとに表現・享受される芸術。音楽・文学など。→空間芸術
じかん‐ぶんえん【時間分煙】
分煙方法の一。喫煙してよい時間帯とそうでない時間帯とを設定すること。→空間分煙
じき‐かくゆうごうろ【磁気核融合炉】
磁場を用いて高温のプラズマを閉じ込めて核融合を起こさせる核融合炉。環状の空間にプラズマを入れて加熱するトカマク型の実験装置が知られ、現在研究が進められている。
じ‐くう【時空】
1 時間と空間。「—を超越する」 2 時間と通常の空間(ユークリッド空間)の三次元を合わせた四次元のこと。