ポストイナ‐しょうにゅうどう【ポストイナ鍾乳洞】
《Postojnska jama》スロベニア南西部の町ポストイナにある鍾乳洞。全長約22キロメートルというヨーロッパ最大級の鍾乳洞として知られる。一部、トロッコ電車で見学できるほか、1万人を収容...
ま【間】
[名] 1 物が並んでいるときの空間。あいだ。あい。すきま。「車と車との—を置く」 2 家のひと区切りをなしている部屋。「次の—に控える」 3 畳の大きさを表す名称。「京—」「江戸—」 4 連...
マイクロソフト‐ホロレンズ【Microsoft HoloLens】
米国マイクロソフト社が開発した拡張現実(AR)対応のゴーグル型のヘッドマウントディスプレー。2016年に発表。網膜に直接光線を投影する網膜走査型ディスプレーを採用し、頭の位置と方向、および実世界...
マイクロ‐タス【μTAS】
《micro-total analysis systems》半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、ふつう試験管などを用いて行われる化学反応や生化学分析を、ガラス基板上に作成された...
マクスウェル‐の‐ほうていしき【マクスウェルの方程式】
電磁場の時間的・空間的変化を記述する基本的な方程式。ファラデーの電磁誘導の法則を表す式、電流の磁気作用についてのアンペールの法則を一般化して表す式、電場および磁場についてのガウスの法則を表す式の...
まぜ
[接尾]数量を表す名詞に付いて、時間的、空間的にそれだけの間隔をおくことの意を表す。多く「に」を伴って副詞的に用いる。…おき。「二、三日—に召すぞかし」〈大鏡・道長上〉 「通らぬ札(さね)を一枚...
またが・る【跨がる】
[動ラ五(四)] 1 またを広げて両足で挟むようにして乗る。「自転車に—・る」 2 時間的、空間的に一方から他方におよぶ。わたる。ひろがる。「五年に—・る大事業」「この山は二県に—・っている」「...
ま‐ぢか・い【間近い】
[形][文]まぢか・し[ク]時間的・空間的に隔たりが少ない。「今日は富士山が—・く見える」「結婚式も—・い」
マッス【(フランス)masse】
1 《塊の意》絵画・彫刻・建築作品において、全体の中で一つのまとまりとして把握される部分。また、空間の中でひとかたまりとして把握される全体。 2 ⇒マス(mass)
ま‐どお【間遠】
[形動][文][ナリ] 1 間隔が、時間的または空間的に離れているさま。「いつしか行き来も—になった」「—に立っている七、八軒の家の前を」〈露伴・観画談〉 2 織り目や編み目、結び目が粗いさま。...