くう‐しゅ【空手】
何も持っていないこと。徒手。空拳。からて。
くう‐しゅう【空宗】
仏語。空教を説く宗旨。成実(じょうじつ)宗・三論宗など。
くう‐しゅう【空襲】
[名](スル)航空機で地上目標を襲撃すること。「—警報」
くう‐しゅうごう【空集合】
数学で、要素(元)を一つももたない集合。記号φ(フアイ)で表す。
くう‐しょ【空所】
空いた所。何もない所。
くう‐しょ【空書】
[名](スル)「そらがき(空書)」に同じ。
くう‐しょう【空将】
航空自衛官の最高位の階級。空将補の上。諸外国空軍の大・中将に相当する。
くう‐しょう【空晶】
鉱物内部にある結晶形をした空洞。
くうしょう‐せき【空晶石】
紅柱石の一。内部に十字形に配列した炭質物を含むもの。ホルンフェルス中に産出。キアストライト。キャストライト。
くうしょう‐ほ【空将補】
航空自衛官の階級の一。空将と空佐の間。諸外国空軍の少将に相当する。