あさ‐やけ【朝焼け】
日の出のころに東の空が赤く染まって見えること。《季 夏》「—のけふ何ごとかあるらしき/万太郎」
あし‐の‐かりね【葦の仮寝】
《「葦を刈る」の「刈る」を「仮寝」の「仮」に言い掛けたもの》かりそめに寝ること。仮寝。「夏刈(なつがり)の—もあはれなり玉江の月のあけがたの空」〈新古今・羇旅〉
あしや【芦屋】
福岡県北部、遠賀(おんが)川河口にある町。江戸時代、米・石炭の積み出し港として栄えた。航空自衛隊の基地がある。
あじ‐ほんぷしょう【阿字本不生】
仏語。密教の根本思想の一。一切諸法の本源が不生不滅である、すなわち空(くう)であることを、阿字が象徴しているという考え。
アスキー‐もじ【アスキー文字】
《ASCII character》ASCII(アスキー)体系に含まれる半角のアルファベット・数字・記号・空白・制御文字。全角文字は含まれない。
アストリオニクス【astrionics】
宇宙空間で利用される電子技術を研究開発する境界領域の学問。宇宙電子工学。
アズオック【ASWOC】
《anti-submarine warfare operation center》海上自衛隊の航空基地に設置されている施設。対潜哨戒機が収集した情報を解析し、日本の領海に入った外国の潜水艦に対処...
あずけ‐きん【預け金】
1 他人に預けた金銭。近世では、利子をつけずに金銭を預けること。また、その金。→預け銀 2 民間金融機関が中央銀行や親銀行に預ける当座預金。「日銀—」 3 大学や地方公共団体などの公的機関が裏金...
アズデ【ASDE】
《airport surface detection equipment》空港面探知レーダー。滑走路や誘導路など空港の地表面を移動する航空機や車両などの動きを監視し、移動の安全を図るためのレーダー。
アズーロ【(イタリア)azzurro】
青色。空色。アッズッロ。→アズーリ