挙措(きょそ)を失(うしな)・う
取り乱した行いをする。挙措を失す。「突然の悲報に接して—・う」
きょとん
[副]びっくりしたり、事情がのみこめなかったりして、目を見開いてぼんやりしているさま。「突然声をかけられて—とする」「—とした顔」
ぎゃあ
[感]恐ろしい目に遭ったり、突然深い傷を負ったりしたときなどに思わず発する語。
ぎょっ‐と
[副](スル)突然予期しないことに出会って、驚き動揺するさま。「鍵を落としたかと—した」
くもまくか‐しゅっけつ【蜘蛛膜下出血】
脳の血管が破れて蜘蛛膜と軟膜との間に出血した状態。脳卒中の一。突然、激しい頭痛・嘔吐(おうと)・痙攣(けいれん)などを起こし、意識障害をきたすこともある。
クラス‐スイッチ【class switch】
抗体の産生を担うB細胞が、抗原などの刺激によって、複数の異なる種類(クラス)の免疫グロブリン(抗体として機能するたんぱく質)を合成するようになること。クラス転換。→体細胞高頻度突然変異 [補説]...
クラッシュ【crash】
[名](スル) 1 自動車競技などでの衝突事故。「コーナーで—してリタイアする」 2 コンピューターのハードディスクが壊れること。またはアプリケーションソフトやオペレーティングシステムが突然に異...
くらり
[副] 1 めまいのするさま。くらっと。「ライトに照らされ—とする」 2 物事が突然大きく変わるさま。「はては—と失せにけり」〈五代帝王物語〉
ぐうぜん‐へんい【偶然変異】
⇒突然変異
グリッチ【glich】
1 電子回路における、接触不良などで生じる雑音。 2 高速回転する中性子星であるパルサーの回転周期が突然ごくわずかに短くなる現象。中性子星の外殻構造の変化により、内部から外殻に向かって角運動量が...