いちげん‐いっこう【一言一行】
一つの言葉と一つのおこない。「人の上に立つ者は—も慎むべきだ」
いち‐じるし・い【著しい】
[形][文]いちじる・し[シク]《ク活用の「いちじるし」の変化したもの》はっきりわかるほど目立つさま。明白である。顕著である。めざましい。「—・く身長が伸びる」「—・い進展を見せる」 [補説]古...
いちば‐まち【市場町】
市の立つ所に発達した市街。
いちばん‐て【一番手】
1 戦いで、最初に敵に当たる部隊。 2 先頭に立って物事を行うこと。また、その人。「交渉の—に立つ」 3 勝負や地位を争うとき、いちばん優位に立っていること。また、その人。「横綱争いの—」「会長...
いち‐び【市日】
定期的に市の立つ日。
一分(いちぶん)が立(た)・つ
一身の面目が保たれる。一分立つ。「リーダーとしての—・たない」
一分(いちぶん)立(た)・つ
⇒一分が立つ
いちろ‐へいあん【一路平安】
《中国語で「道中ご無事で」の意》旅立つ人の道中の無事を祈る言葉。
一饋(いっき)に十起(じっき)
「一饋に十度(とたび)立つ」に同じ。
いっ‐しょ【一緒】
《「一所」から》 1 一つにまとめること。ひとまとめ。「荷物を—にする」「人の分も—に扱う」 2 区別のないこと。同一。「—の着物」「意見が—になる」 3 ともに同じことをすること。「—に遊ぶ」...