てき【的】
[音]テキ(漢) [訓]まと [学習漢字]4年 1 ねらったり目ざしたりする対象。目標。まと。「的中/金的・射的・標的・目的」 2 的に当たるように確かである。「的確」 3 はっきりと分かるさま...
てん‐けい【典型】
1 規範となる型。基準となるもの。「此等の人の遺せる標準(のり)—に由て観るときは」〈中村訳・西国立志編〉 2 同類ないし同種のものの中で、それらの特性を端的に示しているもの。代表例となるもの。...
とう‐い【当為】
《(ドイツ)Sollen》哲学で、まさになすべきこと、まさにあるべきこと。あること(存在)、あらざるをえないこと(自然必然性)に対する。カント倫理学では、端的に善なる行為そのものを命令する当為(...
どうとく‐ほうそく【道徳法則】
道徳的行為の基準となる法則。「かくなすべし」という当為の形をとる。この法則を、行為の結果とは独立に、行為そのものを端的に命じるものとして普遍妥当的に実在すると考える義務論的立場や、行為の結果とし...
ハイ‐テクノロジー【high technology】
先端的な科学技術。特に、マイクロエレクトロニクス・バイオテクノロジーなど、民間産業に応用されているものをさす。先端技術。
メディア‐リテラシー【media literacy】
《literacyは、読み書きの能力の意》 1 コンピューターや先端的な情報通信機器を使いこなせる能力。 2 メディアに対して主体性を確立すること。コンピューターネットワーク・テレビ・音楽・映画...