のぼり‐ざお【幟竿】
幟をつけて立てる竿。幟竹。
はかり‐ざお【秤竿】
竿秤(さおばかり)の竿。木製や金属製の細長い棒に、目盛りが刻んである。
は‐ざお【歯竿】
⇒ラック(rack)
はた‐ざお【旗竿】
1 旗をつけて掲げるためのさお。 2 アブラナ科の越年草。海辺の砂地や山野に生え、高さ約70センチ。旗竿のように直立し、茎に互生する葉は長楕円形で、基部は矢じり形となり茎を抱く。春から夏に、白い...
ふ‐かん【浮桿/浮竿】
木の棒の下端におもりをつけ、流水中に入れて流速を測る器具。棒浮き。
ふりだし‐ざお【振(り)出し竿】
元竿の中に全部が納まる仕組みの釣り竿。
ほし‐ざお【干し竿/干し棹】
洗濯物などを干すさお。ものほしざお。
もち‐ざお【黐竿】
小鳥や昆虫を捕らえるために、先端にとりもちをつけた竹竿。
もと‐ざお【元竿】
釣りの継ぎ竿や振り出し竿で、手元の1本の竿。
ものほし‐ざお【物干し竿】
洗濯物などをかけて干すのに使う竿。