かすが‐たいしゃ【春日大社】
奈良市春日野町にある神社。旧官幣大社。祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)(第一殿)・経津主命(ふつぬしのみこと)(第二殿)・天児屋根命(あまのこやねのみこと)(第三殿)・比売神(ひめがみ)(...
カストリア【Kastoria/Καστορια】
ギリシャ北西部、マケドニア地方の町。オレスティアダ湖(カストリア湖)西岸の岬に位置する。古くから毛皮産業が盛ん。戦略上、交易上の要地として栄え、東ローマ帝国とブルガリア帝国の間で領有をめぐる争い...
かたわれづき【片われ月】
金子薫園の第一歌集。明治34年(1901)刊。
かつ‐やく【活躍】
[名](スル) 1 めざましく活動すること。「社会の第一線で—する」 2 勢いよく躍りはねること。「無用の長物を利用して一大—を試みた所が」〈漱石・吾輩は猫である〉
カディマ【Kadima】
イスラエルの中道政党。2005年に首相シャロンが党首を務めていたリクードから集団離党し、労働党の一部と合流し結党。翌年の選挙で第一党となり、労働党などと連立政権を組んだが、その後、分裂・衰微した...
カフラマンマラシュ【Kahramanmaraş】
トルコ南東部の都市。通称マラシュ。第一次大戦後の祖国解放戦争において、フランス軍・アルメニア軍に対し勇敢に抗戦したことを称え、「カフラマン(英雄)」の称号が与えられた。ヒッタイト帝国以来の歴史が...
かみ‐いちにん【上一人】
《上位の、第一人者の意》国王。天皇。かみごいちにん。かみいちじん。「—より下万民に至るまで」
かみ‐の‐まち【上の町】
1 高台にある町。京都などでは、北にある町。かみまち。⇔下(しも)の町。 2 上流。第一流。「—も、上﨟とて御口つきどもは殊なること見えざめれども」〈源・宿木〉
かめん‐ろうにん【仮面浪人】
《大学生の仮面をかぶった浪人ということから》第一志望の大学に落ち、他の大学に入学した学生が在籍のまま受験勉強を続け、翌年第一志望校を再受験すること。また、その学生。
かもつりよううんそう‐じぎょう【貨物利用運送事業】
荷主と運送契約を結び、最適な輸送手段を利用して貨物を運ぶ事業。自らは輸送手段を持たず、船舶・航空・鉄道・自動車など他の運送事業者が提供する輸送サービスを利用する。集荷・配達を併せて行うか否かによ...