ホームルーム‐かつどう【ホームルーム活動】
高等学校の特別活動の一。ホームルームを単位として、学校生活の充実と向上をめざし、生徒が当面する諸課題への対応や健全な生活態度の育成にあたる教育活動。小・中学校では学級活動という。
ホームレスじりつしえん‐ほう【ホームレス自立支援法】
《「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」の略称》ホームレスの自立の支援や、ホームレスとなることを防止するための生活上の支援などについて必要な施策を講じることを規定した法律。平成14年(2...
ぼい‐の・す【追ひ乗す】
[動サ下二]追いたてるようにして乗せる。無理に乗せる。「梅の木の立て場から、とうどう我等(うら)を—・せて」〈滑・膝栗毛・二〉
ぼうえいしょうせっち‐ほう【防衛省設置法】
防衛省の設置および同省が自衛隊の管理・運営等を任務とすることなどを定めた法律。昭和29年(1954)に「防衛庁設置法」の名称で公布・施行。防衛庁が防衛省に移行したのに伴い、平成18年(2006)...
ぼうえい‐たいこう【防衛大綱】
《「防衛計画の大綱」の略称》日本の防衛力のあり方、具体的な整備目標などについての基本方針。内閣の安全保障会議などの検討を経て閣議で決定する。第1次大綱は昭和51年(1976)に決定、平成7年(1...
ぼうえき‐ほけん【貿易保険】
貿易保険法に基づき、外国貿易・海外投資などの対外取引で、通常の保険では救済できない危険から輸出業者・輸入業者・仲介貿易業者・融資銀行などを保護し、その損失の塡補(てんぽ)を目的として政府が引き受...
ぼうえき‐りっこく【貿易立国】
資源の乏しい国が、外国から原油・鉱石等の鉱産物、また原材料の類を輸入して国内で加工し、製品を輸出して得た利益で国の経済を維持すること。日本もその一。
ぼうかきじゅんてんけんずみ‐しょう【防火基準点検済証】
防火対象物点検資格者が点検し、消防法令に適合していると認められた建物等に表示されるマーク。→防火セーフティーマーク
ぼうかじしゅてんけんずみ‐しょう【防火自主点検済証】
消防法による防火対象物点検報告の義務がない比較的小規模な旅館・ホテル等で、防火管理者または防火対象物点検資格者の点検により、点検基準に適合していると認められた建物に表示されるマーク。新適マーク。
ぼうかぼうさいゆうりょう‐にんていしょう【防火・防災優良認定証】
防火対象物点検と防災管理点検との両方で、過去3年間消防法令を遵守していると消防機関が認定した建物等に表示されるマーク。→防火・防災セーフティーマーク