ちょうこつびこつ‐きん【腸骨尾骨筋】
肛門挙筋(こうもんきょきん)の一つ。腸骨の内面から起こり、尾骨と仙骨につく。
ちょうしょう‐きん【長掌筋】
前腕にある屈筋の一つ。上腕骨の内側上顆(じょうか)(ひじの小指側の突起)から手首まで伸びる細長い筋。筋腹は短く、長い停止腱は手首で手掌腱膜(しゅしょうけんまく)に移行する。手首の屈曲に関与するが...
ちょう‐しんた【長新太】
[1927〜2005]絵本作家・漫画家。東京の生まれ。本名、鈴木揫治(しゅうじ)。ナンセンス絵本の第一人者として、日本の絵本の世界に新しい波を起こす。ユーモラスな展開と不条理な筋立てで絶大な支持...
提灯(ちょうちん)を付(つ)・ける
相場で、有力な大手筋の売買に付和雷同して売買する。
ちょうとう‐けん【長頭腱】
上腕二頭筋の一部をなす腱。上腕二頭筋は肩側で2つに分岐しているが、そのうち外側に位置し、肩甲骨の関節窩の上部に付着する腱をいう。→短頭腱
ちょう‐どう【蝶道】
アゲハチョウなどがもつ、飛翔の際のある決まった道筋。
ちょう‐へき【腸壁】
腸の壁。内側から粘膜・粘膜下組織・筋層および漿膜(しょうまく)からなり、消化・吸収に重要な働きをしている。
ちょう‐よう【腸腰】
腸骨と腰椎。「—筋」
ちょうよう‐きん【腸腰筋】
大腰筋・小腰筋・腸骨筋の総称。腰椎・骨盤・大腿骨(だいたいこつ)を連結し、股関節や体幹の屈曲に作用する。インナーマッスルの一つ。
ちょく‐きん【直筋】
垂直・水平などまっすぐに張っている筋肉。