テニス‐ひじ【テニス肘】
テニスのストロークを繰り返すことで筋肉に過度の負担がかかり、肘から前腕にかけて痛みが生じる障害。手首を動かす筋肉(橈側手根伸筋)の腱が肘関節に付着する部分(上腕骨上顆)で炎症が生じるもので、テニ...
て‐の‐すじ【手の筋】
1 手の皮膚を通して見える静脈。 2 手のひらにある筋。手相。てすじ。 3 《2を見てその人の運勢を当てるところから》相手の身の上について、言いあてること。「笑っている所を見ると—だね」〈紅葉・...
てれこ
1 物事を互い違いにすること。また、食い違いになること。あべこべ。 2 歌舞伎脚本で、二つの異なる筋を一つの脚本にまとめ、一幕おきに交互に展開していくこと。
てんか‐すじ【天下筋】
手のひらの縦筋が手首から中指まで通っているもの。天下を取る手相といわれる。
てんしつきぬけ‐どおり【天使突抜通り】
⇒東中筋通り
てんじん‐ばし【天神橋】
大阪市、淀川に架かる橋。ここから北へ長柄(ながら)橋まで天神橋筋が延び、途中に天満宮がある。
テーピング【taping】
[名](スル)スポーツ選手などが傷害の治療・予防のために、関節・筋肉・靭帯(じんたい)などにテープを巻きつけること。「足首を—する」
ディアテルミー【(ドイツ)Diathermie】
高周波電流を人体に通し、その温熱作用を利用して治療する方法。また、その治療器具。関節・筋肉などの慢性病に用いられる。ジアテルミー。
ディー‐エッチ‐シー‐エム【DHCM】
《dilated phase of hypertrophic cardiomyopathy》⇒拡張相肥大型心筋症
ディー‐エム‐ディー【DMD】
《Duchenne muscular dystrophy》⇒デュシェンヌ型筋ジストロフィー