さわ‐のぼり【沢登り】
登山で、道のない沢筋を登ること。
さん‐いっち【三一致】
《(フランス)trois unités》演劇は、一日の間(時間)に一か所(場所)で起こる一つの事(筋)を扱うべきであるという作劇理論。アリストテレスの理論を受けて、17世紀フランスの古典劇作者た...
さんかく‐きん【三角筋】
肩にある三角形をした筋肉。鎖骨・肩甲骨・上腕骨につき、それらを覆っている。肩の丸みをつくり、上腕を水平まで上げる。
さん‐くずし【算崩し/三崩し】
算木をくずしたように、3筋ずつ縦横に石畳(いしだたみ)状に並べた縞(しま)模様。算木崩し。
さん‐けい【三径/三逕】
《中国漢代の蒋詡(しょうく)が、幽居の庭に3筋の径(こみち)をつくり、松・菊・竹を植えた故事から》庭につけた3本のこみち。また、隠者の庭園や住居。
さん‐さ【三叉】
3筋に分かれること。みつまた。「—路」
さんさ‐しんけい【三叉神経】
延髄から出て、眼神経・上顎(じょうがく)神経・下顎神経の三つに分かれる神経。第五脳神経で、顔面の知覚、咬筋(こうきん)の運動をつかさどる。
さんじょく‐しんきんしょう【産褥心筋症】
⇒周産期心筋症
サンジョゼフ‐きょうかい【サンジョゼフ教会】
《Église Saint-Joseph du Havre》フランス北西部、ノルマンディー地方、セーヌ‐マリチーム県の都市ルアーブルにある鉄筋コンクリート造りの教会。建築家オーギュスト=ペレが第...
さんそ‐ちゅうどく【酸素中毒】
高分圧の酸素を長時間吸入したときに現れる中毒症状。筋肉のけいれんや呼吸困難などがあり、活性酸素による酸化ストレスが原因と考えられている。