マジックゲート【MagicGate】
音楽などのデジタルデータの不正利用を防止する目的で、1999年にソニーが開発した著作権の保護管理技術。同社開発の小型メモリーカード、メモリースティックに採用されている。MG。
マスター‐ノード【master node】
分散管理される仮想通貨のネットワークの中で、特別な役割や機能を与えられたノード。 [補説]仮想通貨の種類により違いはあるが、主に仮想通貨の取引の承認の一部の作業を担うことで報酬を受け取ることがで...
マストドン【mastodon】
1 長鼻目の化石象の一。新生代後半に世界各地に広く生息し、中新世中期から鮮新世にかけて繁栄した。体高1.8〜3メートル。体には褐色の毛が生え、上あご・下あごとも牙(きば)がある。 2 (Mast...
マター【matter】
《原義は問題・事柄の意》俗に、人名や役職などの後について、それらが管理すべき問題であることを表す。「総理—」「人事—」
まち‐びけし【町火消し】
江戸時代、町人が自治的に設けた消防組織。江戸では町奉行の管理下に、いろは47組(のち、48組)があった。→定火消(じょうびけ)し →大名火消し
マップ【MAP】
《manufacturing automation protocol》生産を自動化するための工場ネットワークの通信制御手順。工場内のすべてのコンピューターやロボットなどを通信ネットワークで結び、...
まつもと‐くうこう【松本空港】
長野県松本市にある空港。地方管理空港の一。昭和40年(1965)開港。愛称、信州まつもと空港。
まつやま‐くうこう【松山空港】
愛媛県松山市にある空港。国管理空港の一。昭和35年(1960)開港。昭和18年(1943)につくられた旧日本海軍航空基地を前身とする。→拠点空港
マテリアル‐ハンドリング【material handling】
運搬管理。物流において、輸送を除く、荷役・包装・保管などの機能を合理化し、経済性を高めるために計画し、組織し、統制すること。マテハン。
マトリックス‐ずほう【マトリックス図法】
品質管理の一手法。解決すべき問題から対になる二つの要素を挙げ、行と列に分けて並べ、その交点に各要素の関連の有無、関連の度合いを記入し、資料とする。