かがくぎじゅつしんこう‐じぎょうだん【科学技術振興事業団】
科学技術振興のための基盤整備と先端的・独創的な研究開発の推進ならびに科学技術理解増進事業の推進を目的として、日本科学技術情報センターと新技術事業団を統合し、平成8年(1996)設立された文部科学...
かがくてき‐かんりほう【科学的管理法】
テーラーシステムを中心に、ギルブレスやガントら、テーラーの協力者・後継者が深化・発展させた工場管理の方式。→テーラーシステム
かがく‐はくぶつかん【科学博物館】
自然科学およびその応用分野に関する資料・物品を収集・保管し、展示および研究をする博物館。
かがくぶっしつ‐はいしゅつはあくかんりそくしんほう【化学物質排出把握管理促進法】
《「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」の略称》事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、環境の保全上の支障を未然に防止することを目的とする法律。平成1...
かがみ【鏡】
《原題、(フランス)Miroirs》ラベルのピアノ組曲。全5曲。1904年から1905年にかけて作曲。第3曲「洋上の小舟」、第4曲「道化師の朝の歌」は作曲者自身により、管弦楽版に編曲された。
か‐きどう【下気道】
呼吸器系の気管支・肺などの総称。⇔上気道。
牆(かき)に耳(みみ)あり
《「管子」君臣から》内密の話が他に漏れやすいことのたとえ。壁に耳あり。
かぎ‐ばん【鍵番】
江戸幕府の職名。下勘定所戸口の鍵を管理した。その日の出勤の者の姓名・印形を点検し、また、外来者の監視、火の番などもした。→勘定所
かぎ‐やく【鍵役】
江戸時代、牢屋の鍵を保管し、開閉をつかさどった役。
か‐ぎゅう【蝸牛】
1 かたつむり。 2 内耳の一部で、カタツムリの殻状をした聴覚にたずさわる器官。基底膜などによって三つに仕切られ、人間で2回転半ほど巻き、中は内リンパで満たされている。底部は内耳道に面し、伝わっ...