はし‐だい【箸台】
「箸置き」に同じ。
はし‐づつ【箸筒】
箸を入れておく筒。
箸(はし)にも棒(ぼう)にも掛(か)からない
ひどすぎてどうにも手がつけられない。
箸(はし)の上(あ)げ下(お)ろし
一挙一動の細かい動作。
はしはか‐こふん【箸墓古墳】
奈良県桜井市にある前方後円墳。長さ278メートル。3世紀後半の築造とされ、最古の古墳の代表例。
はし‐ばこ【箸箱】
箸を入れておく細長い箱。
はし‐ぶくろ【箸袋】
箸を包んで入れておく袋。→箸紙
はし‐まくら【箸枕】
箸置き。箸台。
はし‐むかう【箸向かふ】
[枕]2本の箸のように兄弟が相対するところから、「弟(おと)」にかかる。「—弟(おと)の命(みこと)は」〈万・一八〇四〉
はし‐やすめ【箸休め】
食事の途中で、気分を変えたり口をさっぱりさせたりするために食べる、ちょっとした料理。