しょう【章】
[音]ショウ(シャウ)(呉)(漢) [訓]あや [学習漢字]3年 1 文字でつづった文。「玉章・詞章・断章・文章」 2 資格・身分などを示すしるし。「印章・記章・勲章・校章・褒章・帽章・喪章(も...
しょう‐エネルギー【省エネルギー】
石油・電力・ガスなどのエネルギーを効率的に使用し、その消費量を節約すること。省エネ。
しょうかかん‐ホルモン【消化管ホルモン】
消化管で生成され、内分泌されるホルモン。セクレチン・ガストリン・コレシストキニン‐パンクレオザイミンなど。消化液の分泌、消化管の運動などを調節する。
しょう‐かん【召還】
[名](スル)呼び戻すこと。特に、派遣した外交使節や外交官を本国に帰還させること。「特使を—する」
しょう‐かん【小寒】
二十四節気の一。1月5日ごろ。このころ、寒さがやや厳しくなる。《季 冬》「—やふるさとよりの餅一荷/月草」
しょう‐き【鍾馗】
中国で、疫病神を追い払い、魔を除くという神。目が大きく、あごひげが濃く、緑色の衣装に黒い冠、長い靴をはき、剣を抜いて疫病神をつかむ姿にかたどられる。玄宗皇帝の夢に現れ、皇帝の病気を治したと...
松菊(しょうきく)猶(なお)存(そん)す
《陶淵明「帰去来辞」の「三径荒に就けども、松菊猶存す」から》隠者の住居の荒れ果てた庭にも、緑変わらぬ松と清らかな香りの菊はまだ残っている。隠遁(いんとん)生活にも昔の知己がいること、また、乱世に...
しょう‐ぎ【小儀】
朝廷の儀式のうち、小規模なもの。視告朔(こうさく)・除目(じもく)・踏歌(とうか)・賭弓(のりゆみ)・相撲(すまい)の節(せち)の類。→大儀 →中儀
しょう‐くつ【掌屈】
手首の関節を手のひらの方向に折り曲げること。手首を屈曲すること。逆方向への動きを「背屈」という。足首の場合は「底屈」という。
しょう‐こう【消耗】
[名](スル)「しょうもう(消耗)」に同じ。「次第に—して行くより外には何の事実も認められなかった」〈漱石・道草〉 「勢を—する季節の変化を見るまでは」〈長塚・土〉