エンバシー【embassy】
大使館。また、使節団。
えんばん‐クラッチ【円板クラッチ】
摩擦クラッチの一。円板を接触させ、その摩擦力を利用して動力伝達を調節する。ディスククラッチ。
エー‐アール‐シー【ARC】
《AIDS-related complex》エイズ関連症候群。エイズウイルスに感染し、平均10年以上ともいわれる長い潜伏期間のあとに出てくる全身のけん怠感や発熱、リンパ節のはれ、体重減少などの症状。
エーイー‐カメラ【AEカメラ】
《automatic exposure camera》被写体の明るさに応じた適正露光が得られるように、絞りやシャッタースピードを自動的に制御するAE機能をもつカメラ。自動露光調節式カメラ。自動露...
エープリル‐フール【April fool】
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》 [補説]西洋もしくはインドに始まる風習...
エーラスダンロス‐しょうこうぐん【エーラスダンロス症候群】
《Ehlers-Danlos syndrome》小児慢性特定疾患の一つ。国の指定難病に登録されている。先天的な結合組織の異常で、皮膚の過弾力性、関節の過伸展、血管の脆弱(ぜいじゃく)性が特徴。EDS。
おい‐がつお【追い鰹】
鰹節でとった出し汁にさらに鰹節を加えること。うまみを増すためで、煮物に使う。差し鰹。
おいまつ【老松】
謡曲。脇能物。世阿弥作。都の人が天神のお告げで筑紫の安楽寺へ行くと、老松の精が現れ、飛び梅と追い松の伝説を語って舞をまう。
能の「老松」をもとにした常磐津・富本・清元・長唄・一中節などの曲名。
お・いる【老いる】
[動ア上一][文]お・ゆ[ヤ上二] 1 年をとる。老齢になる。「—・いてますます意気軒昂(けんこう)」 2 年をとって心身の働きが衰える。「以前にくらべると、さすがの彼も—・いた感が深い」 3 ...
おい‐わけ【追分】
1 街道が左右に分かれる所。各地に地名として残る。 2 「追分節」の略。