せんぱく‐とうろく【船舶登録】
船舶登記をしたあと、船舶原簿に船舶についての一定の事項を記載すること。この登録を経て、船舶国籍証書が交付される。
せんぱく‐ほう【船舶法】
日本船舶としての要件と船籍港・積量の測度・船舶登録・船舶国籍証書などについて定める法律。明治32年(1899)施行。
ぜい‐のがれ【税逃れ】
多国籍企業や個人富裕層が、国家間の税制の違いやタックスヘイブンを利用して、合法的に課税を逃れようとすること。税金逃れ。課税逃れ。租税回避。
そう‐し【草紙/草子/双紙/冊子】
《「さくし(冊子)」の音変化か》 1 漢籍・和本などで、紙を綴(と)じ合わせた形式の書物。綴じ本。 2 物語・日記・歌書など、和文で記された書物の総称。 3 御伽(おとぎ)草紙・草(くさ)双紙な...
そう‐しゅう【総集/湊集】
[名](スル) 1 すべてが集まること。また、すべてを集めること。「連続ドラマの—編」「重もなる者共—して、百事を議し」〈竜渓・経国美談〉 2 漢籍で、多くの人の詩文を集めたもの。→別集
そう‐せき【僧籍】
僧尼として認められた身分。得度・受戒を経て登録された籍。
そう‐せき【送籍】
[名](スル)民法の旧規定で、婚姻や養子縁組などにより、その人の戸籍を他家の戸籍に送り移すこと。
そう‐はん【宋版/宋板】
中国の宋代に出版された書籍。造本・校勘ともにすぐれたものとして有名。その字体を宋朝体という。
そざい‐しゅう【素材集】
《material》デザインの素材となるイラストや写真などを集めた書籍・ウェブサイト。ロイヤリティーフリーのものや、編集・加工が自由にできるものなどもある。
そ‐しゅうがくりつ【粗就学率】
ある学年に在籍すべき年齢の人口に対する、その学年に在籍している生徒数の割合。→純就学率