ピー‐エー‐エヌ【PAN】
《Pesticide Action Network International》国際農薬行動ネットワーク。開発途上国へ多国籍企業が有害な農薬を輸出することに反対して、各国の消費者団体が集まり互い...
ふえき‐こうさつ【賦役黄冊】
中国、明代の租税台帳兼戸籍台帳。1381年、洪武帝(朱元璋)によって全国的に作成され、以降10年ごとに改訂された。黄冊。
ふく‐せき【復籍】
[名](スル) 1 婚姻・養子縁組で他の戸籍に入った者が、離婚・離縁などによって、もとの戸籍にかえること。 2 退学によって学籍を離れたものが、復学すること。
ふく‐とう【復党】
[名](スル)党籍を離れた者が、もとの党に戻ること。「新党結成が流れて—する」
ふく‐ほん【副本】
1 原本の写し。特に、正本の控えとするため、正本と同一内容のものとして作成される文書。「戸籍の—」 2 同一の図書が2部以上ある場合、最初に受け入れた正本以外の図書。
ふくほん‐もんだい【複本問題】
公共の図書館が人気の新刊書を複数冊購入し、利用者に無料で貸し出すことが、書籍販売の妨げとなっているという指摘。 [補説]日本図書館協会と日本書籍出版協会が平成15年(2003)に行った「公立図書...
ふ‐ぐるま【文車】
書籍などを運ぶのに用いた板張りの屋形車。ふみぐるま。
ふしみ‐ばん【伏見版】
慶長4〜11年(1599〜1606)徳川家康の命により、伏見の円光寺の僧三要らが木製活字で印刷した書籍の称。「孔子家語」「六韜(りくとう)」「三略」などがある。円光寺版。
ふ‐しゅうがく【不就学】
就学していないこと。義務教育を受けるべき子供が、学校に籍がなく通学していないこと。「—児童」
札(ふだ)削(けず)る
宮中の殿上(てんじょう)の間にある当直の簡(ふだ)から姓名を除く。殿上人の籍を除く。