カレンダー【calender】
多数のロールを並べ、この間に薄い材料を通してつやを出す機械。紙の製造などに用いられる。
かわ‐ご【皮籠/革籠】
竹や籐(とう)などで編んだ上に皮を張った、ふたつきのかご。のちには、紙張りの箱、行季などもいう。
かわさき‐ていり【川崎定理】
折り紙を平らに折って展開したとき、折り線の交点において、一つおきの内角の和が必ず180度になるという定理。発見者の一人、川崎敏和の名による。
かわ‐とじ【革綴じ/皮綴じ】
1 書物の表紙や背に皮革を用いて製本すること。また、その本。 2 革ひもで物をつづること。
かわ‐びょうし【革表紙】
革を使った表紙。
かわほり‐おうぎ【蝙蝠扇】
《開くとコウモリが羽を広げた形に似るところから》薄い骨の片面または両面に紙を張った扇。紙には詩歌や絵を描く。扇子。
かわら‐ばん【瓦版】
江戸時代、天災地変・火事・心中などの事件を速報記事にして街頭で売り歩いた印刷物。ふつう半紙一枚刷り。原版として木版が残るが、もとは粘土に文字や絵を彫り、瓦のように焼いて作ったという。読み売り。
かわり‐え【替(わ)り絵/変(わ)り絵】
紙にかいた絵が、折り方や畳み方によっていろいろに変わるようにしたおもちゃ。
かん【巻〔卷〕】
[音]カン(クヮン)(呉) ケン(漢) [訓]まく まき [学習漢字]6年 〈カン〉 1 巻物。「巻軸・巻子本(かんすぼん)/経巻」 2 書物。「巻首・巻頭・巻末/圧巻・開巻・書巻・全巻・別巻...
かん【感】
[音]カン(呉)(漢) [学習漢字]3年 1 外部の物に触れて心が動く。心の動き。「感激・感謝・感情・感心・感想・感受性/哀感・共感・語感・好感・実感・情感・多感・痛感・反感・予感・責任感・優越...