るい‐せい【累世】
世を重ねること。累代。るいせ。
るい‐せん【累遷】
[名](スル)「累進1」に同じ。「英軍と戦い奇功を建て、—して一面の将となる」〈東海散士・佳人之奇遇〉
るい‐そ【累祖】
累代の先祖。代々の先祖。
るい‐ぞう【累増】
[名](スル)次第にふえること。また、次第にふやすこと。「人口が—する」⇔累減。
るい‐だい【累代】
《古くは「るいたい」とも》代を重ねること。代々。累世。「—の家宝」「—の墓」
るい‐ねん【累年】
年を重ねること。年々。また、何年にもわたること。長年。累歳。「—高齢化が進む社会」
るい‐よう【累葉】
1 「累世(るいせい)」に同じ。 2 子孫。一族。「まさしき源氏の—として」〈浄・盛衰記〉
ルート【root】
《根の意》 1 累乗根(るいじょうこん)。特に、平方根。また、その記号√をいう語。 2 言語学で、語根。 3 階層構造の根本。「—ディレクトリー」 4 Linux(リナックス)をはじめ、UNIX...
れん‐ざ【連座/連坐】
[名](スル) 1 他人の犯罪に関して連帯責任を問われて罰せられること。累座。「贈収賄事件に—する」 2 同じ席に連なって座ること。「—の輩(ともがら)、声をも一同に合はせ」〈申楽談儀〉
わり‐つ・ける【割(り)付ける】
[動カ下一][文]わりつ・く[カ下二] 1 割り当てる。割り振る。「仕事を—・ける」 2 割り付けをする。「カットを体裁よく—・ける」 3 勢いよく断ちわる。「ずーんと脳を—・けると」〈円朝・真...