アイ‐アイ‐エフ【IIF】
《Institute of International Finance》世界の大手民間金融機関が参加する国際的な組織。1983年設立。本部はワシントン。国際金融システムの安定を維持するため、ソブ...
あか‐まんま【赤飯】
イヌタデの別名。あかのまんま。《季 秋》「—墓累々と焼けのこり/鷹女」
アキュムレーター【accumulator】
1 圧力をエネルギー源として利用するため、流体を加圧状態で蓄えておく容器。蒸気蓄圧器・水力だめなど。 2 コンピューターのレジスターの一。四則演算の結果やデータを一時的に記憶するもの。データレジ...
アドオン【add-on】
1 付属品。追加機器。累算額。 2 ⇒アドインソフト
いか◦ない
[連語]《動詞「い(行)く」の未然形+打消しの助動詞「ない」》 1 「いかん1」に同じ。「そうは—◦ない」 2 「いかん2」に同じ。「法事供養をよくしなければ—◦ないから」〈円朝・真景累ヶ淵〉
課税
〔税を課すこと〕taxation;〔課した税〕a tax, a duty課税する tax; impose [lay, put] a tax ((on))累進課税progressive taxat...
かぜいする【課税する】
tax; impose [lay, put] a tax ((on))累進課税progressive taxation分離課税separate taxation総合課税general [con...
係累
(family) ties; encumbrances; relatives and in-laws係累がない〔扶養すべき者〕He has no dependents./〔家族,親類〕He is...
屍
a corpse; a dead body生ける屍a living corpse累々たる屍「a myriad [tens of thousands] of corpses [dead bodie...
死屍
a dead body; a corpse ⇒したい(死体)死屍累々heaps [piles] of corpses
るいせき【累積】
[共通する意味] ★重なり積もり、たまること。[英] accumulation[使い方]〔蓄積〕スル▽数学では学習の蓄積が必要だ▽資本の蓄積〔累積〕スル▽債務が累積する▽累積度数[使い分け]【1...
ちくせき【蓄積】
[共通する意味] ★重なり積もり、たまること。[英] accumulation[使い方]〔蓄積〕スル▽数学では学習の蓄積が必要だ▽資本の蓄積〔累積〕スル▽債務が累積する▽累積度数[使い分け]【1...
せきねん【積年】
[共通する意味] ★年が積もり重なること。転じて、長い時間。[英] many years[使い方]〔積年〕▽積年の恨みをはらす▽積年の夢がかなう〔累年〕▽累年犯罪も凶悪化する傾向にある▽この村は...
るいねん【累年】
[共通する意味] ★年が積もり重なること。転じて、長い時間。[英] many years[使い方]〔積年〕▽積年の恨みをはらす▽積年の夢がかなう〔累年〕▽累年犯罪も凶悪化する傾向にある▽この村は...
じゅうはん【重犯】
[共通する意味] ★重ねて罪を犯すこと。[英] a second offense[使い方]〔再犯〕▽彼は再犯だから執行猶予は無理だろう〔累犯〕▽四犯に及ぶ累犯を認める▽累犯加重(かちょう)〔重犯...
きゅうねんるいせい【窮年累世】
自分の一生から孫子の代までも。▽「窮年」は人の一生涯。「累世」は子々孫々の意。「年としを窮きわめ世よを累かさぬ」と訓読する。
ししるいるい【死屍累累】
死体が多く重なり合って、むごたらしいさま。▽「死屍」はしかばね・なきがら。「累累」は重なり合うさま。
せきじつるいきゅう【積日累久】
役人などが年功を積むこと。また、日数を重ねること。▽「積日」は多くの日数を経ること。多くの日数の意。「累」はかさねる意。中国前漢の董仲舒とうちゅうじょが官吏の昇格について、「現在は昔のようにその才能によらず、年功だけで昇格させているから人材が育たない」と武帝に上申した中で用いた語から。
るいせいどうきょ【累世同居】
数代にもわたる家族が、一つの家に一緒に住むこと。▽「累世」は世を重ねること。「同居」は同じ家に共に住む意。長命の家系で、その繁栄を祝した語。
しげの‐の‐さだぬし【滋野貞主】
[785〜852]平安初期の学者。文章生(もんじょうしょう)に及第し、累進して参議となり、勅命を奉じて「秘府略」「経国集」の撰定に参加した。
たいら‐の‐ただもり【平忠盛】
[1096〜1153]平安末期の武将。正盛の子。清盛の父。白河・鳥羽上皇の信任が厚く、検非違使(けびいし)から刑部(ぎょうぶ)卿に累進、内昇殿を許された。日宋貿易により財力を得、公家的素養もあっ...
ハットン【James Hutton】
[1726〜1797]英国の地質学者。過去の大規模な地質現象も現在の自然現象の長時間の累積として説明できるとする斉一(せいいつ)説を主張。また、岩石の成因については火成論を唱えた。著「地球の理論」。
ば‐えいきゅう【馬英九】
[1950〜 ]台湾の政治家。香港に生まれ、直後に台湾に移住。米国で弁護士として活動し、1981年に帰国。蒋経国・李登輝のもと中国国民党で累進。台北市長などを経て2008年の総統選挙に勝利して就...
り‐とうき【李登輝】
[1923〜2020]台湾の政治家。日本統治下の台湾に生まれ、京都帝国大学農学部で学ぶ。第二次大戦後は中国国民党に反発していたが、農業の専門家として蒋経国に抜擢され、1971年に入党。以降、累進...