へい‐きょ【屏居】
[名](スル) 1 世間から引退し、家にこもっていること。隠居。「公職を辞して—する」 2 一室にこもっていること。「終日—して過ごす」
ほうおん‐こう【報恩講】
仏教各宗派で、毎年宗祖への報恩のために営む法会。浄土真宗では親鸞(しんらん)の忌日を最終日とする7日間、東本願寺では陰暦11月21〜28日、西本願寺では陽暦1月9〜16日に営む。御七夜(おしちや...
ほっきょく‐けん【北極圏】
北緯66度33分の緯線、またはそれより北の地域。太陽が終日、地平線下に沈まない日と現れない日とが1年に1日以上あり、その日数は北極に近づくほど多くなる。⇔南極圏。
ぼんやり
[名]気持ちが集中せず間が抜けていること。また、その人。 [副](スル) 1 物の形や色などがはっきりせず、ぼやけて見えるさま。「島影が—(と)見える」 2 事柄の内容などがはっきりしないさ...
まつ‐じつ【末日】
終わりの日。最後の日。特に、ある月の最終日。「期限の—」「三月—」
まる‐いちにち【丸一日】
その日の朝から晩まで。終日。「掃除に—かかる」
ろう‐きょ【籠居】
[名](スル)家に閉じこもって外に出ないこと。閉居。また、謹慎して自宅に閉じこもること。「終日一室に—して」〈谷崎・春琴抄〉