だん‐どり【段取り】
1 芝居などで、筋の展開や組み立てのしかた。 2 物事を行う順序や手順。また、その準備。「式の—をつける」
ちえ‐の‐いた【知恵の板】
玩具の一。四角・三角・円など、形の違う小さい板をさまざまな形に組み立てて遊ぶもの。知恵筏(ちえいかだ)。
ちょう【調】
1 律令制下の基本的物納租税の一。大化の改新では田の面積および戸単位に、大宝律令では人頭税として課せられ、諸国の産物(絹・綿・海産物など)を納めたもの。庸(よう)とともに都に運ばれ国家の財源とな...
ツール‐レス【tool-less】
組み立てや部品交換をする際、ドライバーなどの工具を必要としないこと。また、そのような設計。
てっ‐さん【鉄傘】
鉄骨で組み立てたアーチ形の屋根。
てんい‐アールエヌエー【転移RNA】
たんぱく質の生合成において、特定のアミノ酸と結合して、伝令RNAとリボゾームの結合体に運ぶリボ核酸。リボゾーム上で、アミノ酸を伝令RNAの情報通りに配列、たんぱく質が組み立てられる。トランスファ...
てんじょう‐クレーン【天井クレーン】
建物の天井に設けた二条のレールに沿って移動するクレーン。工場などで重い物の運搬・揚げ降ろしや組み立ての際などに用いられる。
テント【tent】
支柱および布製の覆いを組み立ててつくった簡易な家屋。野営のときに用いる小型のもの、サーカスや芝居の掛け小屋として用いる大型のものなどいろいろある。天幕。
どうき‐しんごう【同期信号】
一般に情報伝達系で、受信側の再現動作と送信側のそれとを同調させる信号。テレビでは、送像側の分解走査と受像側の組み立て走査とを同調させる信号で、映像信号との合成信号として送られる。
にじゅう‐ぶたい【二重舞台】
劇場で、平舞台より一段高い舞台。平台と箱馬を組み合わせ、必要に応じて平舞台上に組み立てる。高さによって、常足(つねあし)・中足(ちゅうあし)・高足(たかあし)などの別がある。