きょう‐ろん【経論】
三蔵(さんぞう)のうち、経蔵と論蔵。
きん【経/軽】
〈経〉⇒けい 〈軽〉⇒けい
きん‐ひん【経行】
《唐音》「きょうぎょう(経行)」に同じ。禅宗でいう。
けい【経〔經〕】
[音]ケイ(漢) キョウ(キャウ)(呉) キン(唐) [訓]へる たていと たて つね たつ [学習漢字]5年 〈ケイ〉 1 織物の縦糸。また、縦・南北の方向。「経緯・経線・経度/東経」 2 ...
けい‐い【経緯】
[名](スル) 1 縦糸と横糸。 2 縦と横。 3 南北と東西。経線と緯線。また、経度と緯度。 4 物事の筋道。いきさつ。顛末(てんまつ)。「事件の—を話す」 5 秩序を立てて治め整えること。「...
けいい‐ぎ【経緯儀】
小型望遠鏡の水平軸と鉛直軸を回転するようにした、観測物体の高度と方位角を測る器械。天体用と測量用とがある。セオドライト。
けいい‐だい【経緯台】
天体望遠鏡の架台の形式の一。水平軸と鉛直軸の二つの回転軸をもつ。→赤道義
けい‐いど【経緯度】
経度と緯度。
けい‐えい【経営】
[名](スル) 1 事業目的を達成するために、継続的・計画的に意思決定を行って実行に移し、事業を管理・遂行すること。また、そのための組織体。「会社を—する」 2 政治や公的な行事などについて、そ...
けいえい‐かんり【経営管理】
企業などの組織体において、各種業務の遂行が経営目的に沿って達成されるように、その活動全般にわたる管理・運営を行うこと。