きん‐げん【謹言】
つつしんで言上すること。手紙の結びに用いて、相手に敬意を表す語。→謹啓(きんけい)
きんこう‐のうぎょう【近郊農業】
都市の近郊で行われる農業。都市生活と密接に結びつき、野菜・花卉(かき)・植木・鶏卵などの小規模・集約的農業が多い。
きんぞくないほう‐フラーレン【金属内包フラーレン】
金属原子が中に入ったフラーレン。多数の炭素原子が球体状に結び付いたフラーレンを籠のように利用することで、単独では反応性が高かったり人体に有害だったりする金属原子を内包させて、造影剤やがん治療に応...
きんちゃく‐むすび【巾着結び】
子供の帯に通して腰に下げる、下げ巾着のひもの結び方。飾りを兼ねる。
きん‐ぱく【謹白】
つつしんで申しのべること。手紙・文書の結びに用いて、相手に敬意を表す語。謹言。→謹啓
きんゆう‐しほん【金融資本】
1 発展した資本主義体制下で、独占的な産業資本と銀行資本とが密接に結びついた資本形態。 2 銀行資本。また、貸付資本。
ぎじゅつ‐けいえい【技術経営】
技術を事業に結び付けて経済的価値を創出するために戦略を立案し実行すること。技術に立脚する企業や組織が、新たな技術を開発・活用して新たな事業を継続的に創出し、持続的発展を実現するために行う経営。マ...
ぎそう‐うけおい【偽装請負】
実際には派遣労働であるのに、請負契約を装うことで企業が雇用責任を免れようとすること。請負事業は本来、請負業務を発注する会社(委託会社)と業務を引き受ける請負会社が請負契約を結び、請負会社が自社で...
ぎだゆう‐ぶし【義太夫節】
浄瑠璃の流派の一。貞享年間(1684〜1688)に竹本義太夫が始め、のち竹本・豊竹二派に分かれた。物語の筋、せりふに三味線の伴奏で節をつけ語るもので、操り人形劇と結びついて発達。非常に流行したた...
ぎのう‐じっしゅう【技能実習】
1 入国管理法における外国人の在留資格の一。技能実習1号(最初の1年目)、技能実習2号(2〜3年目)、技能実習3号(4〜5年目)があり、通算で最長5年間、就労できる。→技能実習生 2 1の在留資...