マリアルイザ‐どおり【マリアルイザ通り】
《Bulevard Maria Luisa/Булевард Мария Луиза》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にある通り。ソフィア中央駅から聖ネデリャ広場までを結び、ビトシャ通りと接続す...
マルギット‐ばし【マルギット橋】
《Margit híd》ハンガリーの首都ブダペストを流れるドナウ川に架かる橋。西岸のブダ地区と東岸のペスト地区を結び、中州にあるマルギット島の南端と接する。1870年代に建造。
みず‐つき【承鞚/水付/七寸】
1 轡(くつわ)の部分の名。手綱(たづな)の両端を結びつける轡の引き手。みずき。 2 手綱の両端。
みずのみ‐の‐お【水呑みの緒】
鎧(よろい)の袖の中の板の後方につけた緒。胴の総角(あげまき)に結びつけて袖が翻るのを押さえる。
みず‐ひき【水引】
1 細いこよりにのりをひいて乾かし固めたもの。進物用の包み紙などを結ぶのに用いる。ふつう数本を合わせて、中央から色を染め分ける。吉事の場合は紅と白、金と銀、金と赤など、凶事の場合は黒と白、藍と白...
みだれ‐ぐら【乱れ鞍】
馬の鞍で、前輪(まえわ)・後輪(しずわ)に居木(いぎ)を結びつけていないもの。
みつ‐けつごう【密結合】
《tight coupling》コンピューターシステムで、異なる二つの構成要素が互いに密接に結びついている状態。固有のインターフェースによって連携するため、動作は高速だが、一方に障害が生じたとき...
み‐なわ【身縄/水縄】
和船で、帆桁の中央に結びつけ、帆柱の先端の滑車を通して船尾に引き、帆を上下させる縄。
みんぞく‐しゅうきょう【民族宗教】
特定の民族によってのみ担われる宗教。その民族の伝統や習慣と深く結びついて成立・存続する。ユダヤ民族のユダヤ教、日本の神道など。→世界宗教
むが・し
[形シク]喜ばしい。うれしい。うむがし。「白玉の五百(いほ)つ集ひを手に結びおこせむ海人(あま)は—・しくもあるか」〈万・四一〇五〉