兄弟(きょうだい)は他人(たにん)の始(はじ)まり
兄弟も成長すれば利害関係や結婚などによって情が薄くなり、しだいに他人のようになってしまうこと。
きょくてん‐しゃかい【極点社会】
地方から都市部への人口の流出が進み、大都市圏に人々が凝集して生活している社会。大都市での結婚・出産・子育ては地方に比べて困難なことから、出生率が低下し、人口の減少が加速する。
きょ‐しき【挙式】
[名](スル)式を行うこと。特に、結婚式をあげること。「教会で—する」
きり‐つぼ【桐壺】
《庭に桐の木が植えてあったところから》宮中五舎の一。平安京内裏の淑景舎(しげいしゃ)の別称。
源氏物語第1巻の巻名。光源氏の母桐壺更衣の死、源氏の臣籍(しんせき)降下、藤壺の入内(じゅだい)...
きんこん‐しき【金婚式】
《golden wedding》結婚50周年を祝う式。また、その祝い。→結婚記念式
きんしん‐こん【近親婚】
親族関係の近い者どうしの結婚。日本の民法では、直系血族間、三親等内の傍系血族および直系姻族間の婚姻を禁じている。近親結婚。→血族結婚
ぎゃく‐たまのこし【逆玉の輿】
男性が、財産や地位のある女性と結婚することをいう語。逆玉。→玉の輿に乗る
ギャンブル【gamble】
賭(か)け事。ばくち。また、偶然や運に頼る危険な試み。「公営—」「結婚は—だ」
ぎょりゅう【御柳】
《原題、(イタリア)Myricae》イタリアの詩人、パスコリの処女詩集。1891年、友人の結婚祝いとして制作された。増補改訂を経て、1903年に決定版を刊行。「ミリーチェ」ともいう。
ぎんこん‐しき【銀婚式】
《silver wedding》結婚25周年を祝う式。また、その祝い。→結婚記念式