こうざ‐とうけつ【口座凍結】
金融機関が、名義人が死亡した口座や振り込め詐欺などの犯罪に使われた口座の入出金を停止すること。
こき‐もとゆい【扱き元結】
こよりを長くよって水に浸し、糸車でさらによりを強めたもの。しごきもとゆい。
しごき‐もとゆい【扱き元結】
⇒こきもとゆい
こ‐けつ【固結】
[名](スル)固まること。また、固く結びつけること。「臣下の勇武を—して」〈田口・日本開化小史〉
こ‐ひっさきもとゆい【小引っ裂き元結】
小形の引っ裂き元結。江戸時代、奥女中が用いた。→引き裂き元結
こ‐むすび【小結】
相撲で、関脇(せきわけ)の次位。三役の最下位。
こ‐ゆい【小結】
1 折烏帽子(おりえぼし)の巾子(こじ)の下部左右に穴をあけ、髻(もとどり)に結んだ小紐(こひも)を引き出し、烏帽子が落ちないように後部で結ぶこと。 2 「小結烏帽子」の略。
しきん‐とうけつ【資金凍結】
資金の移動や処分を制限したり禁止したりする措置。
し‐けつ【死結】
1 こまむすび。 2 香道で、切ったのち数十年経てからよい香気を発する香木。
しさん‐とうけつ【資産凍結】
資産の処分や移動を禁止または制限すること。国際法では、国際紛争などに際し、相手国に対する経済制裁または報復の手段として、自国内にあるその国の資産について行うものをいう。