だ‐けつ【妥結】
[名](スル)利害の対立する二者が、同意に達して約束を結ぶに至ること。双方が互いに折れ合って、話がまとまること。「交渉が—する」
だん‐けつ【団結】
[名](スル)多くの人が共通の目的のために一つにまとまること。「チームの—が固い」「—して春闘を闘う」
だん‐けち【断結】
⇒だんけつ(断結)
だん‐けつ【断結】
仏語。煩悩(ぼんのう)を断ち切ること。だんけち。
ちゅう‐もとゆい【中元結】
⇒平元結(ひらもとゆい)
ちょっ‐けつ【直結】
[名](スル)間に他のものを置かず、直接に結びつけること。また、直接関係があること。「中央に—した地方政治」
てい‐けつ【締結】
[名](スル)条約・協定・契約などを結ぶこと。「講和条約を—する」
て‐つがい【手番/手結】
1 平安時代、騎射(うまゆみ)・射礼(じゃらい)・賭弓(のりゆみ)などで、射手を一人ずつ組み合わせて競わせること。 2 段取り。手はず。「祐成、弥よき—と思ひ」〈浄・頼朝浜出〉
てん‐けつ【転結】
漢詩で、絶句の第3句と第4句。転句と結句。「起承—」
とう‐けつ【凍結】
[名](スル) 1 凍りつくこと。また、凍らせること。氷結。「湖面が—する」「受精卵を—する」 2 資産や資金などの使用・移動を一時禁じること。また、金融機関が顧客の口座について入出金等の取引を...