さいばんがい‐ふんそうかいけつてつづき【裁判外紛争解決手続(き)】
調停・仲裁・斡旋(あっせん)など、訴訟を起こさずに中立的な第三者が介入して紛争を解決する方法。裁判所による民事調停や弁護士会・業界団体による解決策の提案など。裁判外紛争処理。代替的紛争解決。AD...
ざいさんかいじ‐てつづき【財産開示手続(き)】
損害補償などで、確定判決、和解調書、調停調書があるのに相手方が支払いに応じない場合、裁判所に申し立てて相手方の財産を開示させる手続き。相手方が裁判所への出頭を拒否したり、嘘をついたりすると30万...
ざいさん‐そうぞく【財産相続】
人の死亡による財産上の地位の相続。この場合には債務などの消極財産も含む。→身分相続
しゅうはすうぶんかつ‐たげんせつぞく【周波数分割多元接続】
⇒エフ‐ディー‐エム‐エー(FDMA)
しゅっこく‐てつづき【出国手続(き)】
その国以外の国や地域へ行くために出国する人に対して、国境や空港・港などで、出入国審査官がその国の法律に従って出国を確認すること。日本では、入国審査官が出入国港で出国しようとする人の旅券を確認し、...
しょく【属/続】
〈属〉⇒ぞく 〈続〉⇒ぞく
しょく【続】
「ぞく(続)」に同じ。
じ‐ぞく【持続】
[名](スル)ある状態がそのまま続くこと。また、保ち続けること。継続。「薬効が—する」「諸外国との友好関係を—する」「—力」「—性」
じぶんかつ‐たげんせつぞく【時分割多元接続】
⇒ティー‐ディー‐エム‐エー(TDMA)
じゅんび‐てつづき【準備手続(き)】
裁判の集中審理を可能にするため、口頭弁論または公判の準備として裁判官の面前で当事者が争点・証拠の整理などをする手続き。