ウェーバー‐せん【ウェーバー線】
オランダの生物学者M=ウェーバーが提唱した動物地理学上の境界線。ティモール島の東からモルッカ海峡を抜けて太平洋に至る線で、ウォーレス線より東とするもの。
上(うえ)から目線(めせん)
俗に、上の立場の者が下の者に対して示す言動。人に対して露骨に見下した態度を取ること。
うえつ‐ほんせん【羽越本線】
信越本線新津から秋田に至るJR線。新発田(しばた)・鶴岡・酒田を経由。全長271.7キロ。
ウォーレス‐せん【ウォーレス線】
東南アジアのバリ島とロンボク島の間のロンボク海峡、ボルネオとスラウェシ島の間のマカッサル海峡をほぼ南北に通る、生物分布の境界線。西は東洋区、東はオーストラリア区に属す。A=R=ウォーレスが186...
うずまき‐せん【渦巻(き)線】
⇒螺線(らせん)1
うちけし‐せん【打(ち)消し線】
⇒取り消し線
うちぼう‐せん【内房線】
外房線蘇我(そが)から木更津(きさらづ)を経て安房鴨川(あわかもがわ)に至るJR線。木更津で久留里(くるり)線を分岐する。昭和4年(1929)全通。全長119.4キロ。
うちゅう‐せん【宇宙線】
太陽や宇宙空間の多様な天体から絶え間なく地球に注ぐ放射線の総称。大気圏に飛び込んでくる高エネルギーの放射線を一次宇宙線といい、約90パーセントは陽子、残りの大部分はヘリウムの原子核からなる。それ...
うちゅう‐の‐ちへいせん【宇宙の地平線】
膨張する宇宙における事象の地平線。観測者から遠ざかる速度が光速を超えている領域との境界面であり、原理的に観測可能な最も遠方の境界面といえる。この境界を越えた領域からの光(電磁波)や重力波は、永遠...
うちゅう‐ほうしゃせん【宇宙放射線】
⇒宇宙線