畳(たたみ)の上(うえ)の水練(すいれん)
「畳水練」に同じ。
たん‐れん【鍛錬/鍛練】
[名](スル) 1 金属を打ってきたえること。 2 きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。「精神を—する」
だん‐れん【団練】
中国の郷村の住民による武装自警組織。唐・宋代に起こり、清代に盛行。団防。
ちょう‐れん【調練】
[名](スル)訓練すること。特に、兵士を訓練すること。練兵。「新兵を—する」
て‐ぐすね【手薬練/手薬煉】
手に薬練を塗ること。
て‐だれ【手足れ/手練】
《「てだり」の音変化。「てたれ」とも》技芸・武芸などに熟達していること。腕きき。「—の剣客」
て‐れん【手練】
人をだましてあやつる技巧・方法。手管(てくだ)。「娼妓(うかれめ)に—あるは当然にして」〈逍遥・当世書生気質〉
にんてい‐しょくぎょうくんれん【認定職業訓練】
職業能力開発促進法に規定された公共職業訓練の基準に合致すると都道府県知事が認定したもの。→公共職業訓練
はたけ‐すいれん【畑水練】
「畳水練」に同じ。「人事の実物に当らざる限りは、俗に云う—」〈福沢・福翁百話〉
み‐れん【未練】
[名・形動] 1 執心が残って思い切れないこと。あきらめきれないこと。また、そのさま。「—が残る」「過去に—はない」「—な気持ちを引きずる」 2 熟練していないこと。また、そのさま。未熟。「船軍...